6.8.12

Rundgang der UdK Berlin #3








blogをサボりにサボっていまさらの、
第三弾。





UdKにはファッションデザイン学科もあります。
展示はそんなに多くなかったけれど。。。





こうゆう作品に目がいっちゃう。
青の作品と白の作品、どちらも個人的に好きな感じ。




っと、その少し横に目をやると、、、




さりげなくすぎて気付くのに時間かかったのよ、あなた。





ところでUdK、すてきだなっと思ったのがその空間。
中庭を抜けるとスカルプチャーをメインに制作するアトリエがあります。
そのアトリエがすてきなんですー。





もう、アートにきゃっきゃしてるんじゃなくて、その空間にきゃっきゃしてしまった。





空間に。笑
















そうそう、
この展覧会で一番好きだったのが、"Heiliges Leben"と題されたお部屋。
Heiligesは英語でいうHoly、LebenはLife。


中でも、おやっと思ったこの作品。
男の子も、おやっとなってますね。




っていうか、むっちゃ難しい顔してるね。笑

Andreas GreinerとArmin Keplingerによる共同作品。




一滴ずつ落ちてくる水。
それを受け止めるのは、高温の鉄板。




そこに・・・





新しい水滴がぶつかるとこんな風にちらばって、踊っているみたいに見えるのです。
とてもシンプルなんだけれど、それがなんとも愛くるしい生き物に思えたのでした。



同じ空間にはこういった作品も。






↑これは、Julian Charriereによるハトの作品。
タイトルは"Some pigeons are more equal than others"
これ欲しいなー。



違うお部屋に移動移動〜


意外と少なかった緑を用いた作品。







それと、最後に衝撃的だったこの雛の作品。。。




ダリア曰く、ホンモノの雛を使っているとのこと。ほんとかしら。ひぃっ



と、振り返ってみると思ったより写真が多くなかったのでした。




イケメンのポスターをながめる(ながめてないけど)わんちゃんと、
爆睡してるおにいさんが、この展覧会をさりげなく表象しているかのように思えました。

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