blogをサボりにサボっていまさらの、
第三弾。
UdKにはファッションデザイン学科もあります。
展示はそんなに多くなかったけれど。。。
こうゆう作品に目がいっちゃう。
青の作品と白の作品、どちらも個人的に好きな感じ。
っと、その少し横に目をやると、、、
さりげなくすぎて気付くのに時間かかったのよ、あなた。
ところでUdK、すてきだなっと思ったのがその空間。
中庭を抜けるとスカルプチャーをメインに制作するアトリエがあります。
そのアトリエがすてきなんですー。
もう、アートにきゃっきゃしてるんじゃなくて、その空間にきゃっきゃしてしまった。
空間に。笑
そうそう、
この展覧会で一番好きだったのが、"Heiliges Leben"と題されたお部屋。
Heiligesは英語でいうHoly、LebenはLife。
中でも、おやっと思ったこの作品。
男の子も、おやっとなってますね。
っていうか、むっちゃ難しい顔してるね。笑
Andreas GreinerとArmin Keplingerによる共同作品。
一滴ずつ落ちてくる水。
それを受け止めるのは、高温の鉄板。
そこに・・・
新しい水滴がぶつかるとこんな風にちらばって、踊っているみたいに見えるのです。
とてもシンプルなんだけれど、それがなんとも愛くるしい生き物に思えたのでした。
同じ空間にはこういった作品も。
↑これは、Julian Charriereによるハトの作品。
タイトルは"Some pigeons are more equal than others"
これ欲しいなー。
違うお部屋に移動移動〜
意外と少なかった緑を用いた作品。
それと、最後に衝撃的だったこの雛の作品。。。
ダリア曰く、ホンモノの雛を使っているとのこと。ほんとかしら。ひぃっ
と、振り返ってみると思ったより写真が多くなかったのでした。
イケメンのポスターをながめる(ながめてないけど)わんちゃんと、
爆睡してるおにいさんが、この展覧会をさりげなく表象しているかのように思えました。
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