ひさーーーしぶりに、ぐっとくる写真に出会いました。
HamburgにあるDeichitorhallenで開催されている、写真家Saul Leiterの展覧会。
1923年アメリカ出身の彼。御年89歳のむっちゃスウィートなおじいちゃんです。
12歳でママにカメラをプレゼントされたのがきっかけで写真を撮り始め、23歳のときにNYに移住。ここから彼のアーティストとしての人生がスタートします。
展覧会は、白黒・カラー写真と共に彼のスケッチも展示されていました。それと、5〜6つの彼のインタビュー映像。そのムービーを見た後は、言わずとも作品との距離が近くなりました。展覧会場で得る、こうゆう感覚が好き。
興味深いインタビューを見つけたので拝借。
最近、写真にもっぱら興味津々なわたし。
切り取られた無意識、こんなにおもしろいものはありません。ふふん
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