Transmediale 2012 のオープニングへ。
色々とキーポイントなことを話したであろうスピーチを完全に逃し、客足も落ち着いた21時頃に到着。
なぜなら、あたしが炊き込みご飯を作っていたから。笑
全然空気読めてない。でもおいしかったよ。久しぶりに焼酎もくくっと飲めて幸せでした。
タイトル見て分かると思いますが、展示作品はほぼほぼメディアインスタレーションです。
2月9日から開催されるベルリン映画祭"Berlinale"に合わせて開催されるTransmedialeも今年で25年。ようは、映画祭のプレイベント?的な雰囲気で、映画=映像から派生した新しいメディアのお祭りって感じですね。きっと(適当に言ってます)
一緒に行ったドイツ人曰く、「過去5年間と比べると一番おもしろかった」のだとか。
しかも、今回初参加のローズマリーとあたしは口を揃えて「微妙だよね」って言ってるわきで。笑
どんなだったんだよ、過去5年間。
今年のアートディレクターはスウェーデン出身の35歳、Kristoffer Gansing。
一緒に行ったドイツ人曰く、「見た目は15歳だけどね」って、ティーンエイジャーですか。笑
ターンテーブルとパソコンが一体化。おもしろかったよ。
おそらく、ギークのテンションが少しばかりあがったと思われる作品が多数。
あたしもどっちかっていうと好きだから、微妙と言いつつ結構楽しめましたっ
ふふ。
ちなみにこの会場、(写真は模型)
Haus der Kulturen der Welt ("House of the Cultures of the World") はU.Sからの贈り物で、アメリカ人建築家によるもの。貝殻みたいな形の建物で、ドイツ人からは"Pregnant Oyster"って呼ばれてますー
★Transmediale
★Haus der Kulturen der Welt
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