同じくtransient museumでの夜、jazz concertがあると知り、特等席を早々と陣とっていたのでした。
ドイツ出身のGunter Hampel、御年75歳。
。。。。75歳て!あたしのおじいちゃん世代!!!
パワフルにサックスを吹かれておられました。。。かっこよかったよー!
今回のコンサートはシンガーの娘さんと、ダンサーの息子さんとの初めてのトリオ。
サックスの音に合わせて動く身体に乗る声。。。新しかった。
写真撮るの完全に忘れました。
終了後、Hampelさんのヴァイブで遊ぶAga。
あたしも遊ばせてもらったんだけど、エコー(?)がすごいの!!むっちゃ楽しかった。
30.1.12
Freies Museum
1月28日、Fries Museumにて、いま一緒に住んでるRosemary(アメリカ・シカゴ出身25歳)の参加しているグループ展Panmedialeのオープニング。
ここ、「ちょっと展覧会やりたいんですけど」ってお願いすれば誰でも(?)使うことができるオープンギャラリーなんです。
この展覧会は主にサウンドとメディアインスタレーション。
Rosemaryは、回転する両面鏡にプロジェクターで映像を反射させて、壁に写す作品。回転する鏡に合わせて映像も360度動くのね。その映像もノスタルジックでとても良かった。あー、作品がまぶしすぎて写真は撮れなかったの。笑
これは、小さいフィギュアが貼付けられているんだけど、(何個くらいだろう?)それがキャンパスを越えちゃってる作品。こうゆうのー好き。
で、そのあと、同じくFreies Museumの中にある、transient museum。
キュレーターはアーティストでもあるAga Szwengier。可愛い女子です。笑
で、見つけちゃったよ、この人。
直人。笑
よこにはプーチンが並べられてました。刺しゅうで作ってるんだよ。笑っちゃった。
他にはこんな作品や、(これは写真)
こんな作品。
一番大きい作品はValentina Torradoのもの。
それからAdair imrie。
これはかなり好きな感じ。ほ、、ほしい。。。
それと"Her"と題されたKate Moss。
Vincent Hulme
この人のウェブサイトの半目具合がツボすぎる。笑
その写真をトップにもってくるセンスも大阪人に好かれる感じですね。
フィニッサージュは2月5日!!!
ここ、「ちょっと展覧会やりたいんですけど」ってお願いすれば誰でも(?)使うことができるオープンギャラリーなんです。
この展覧会は主にサウンドとメディアインスタレーション。
Rosemaryは、回転する両面鏡にプロジェクターで映像を反射させて、壁に写す作品。回転する鏡に合わせて映像も360度動くのね。その映像もノスタルジックでとても良かった。あー、作品がまぶしすぎて写真は撮れなかったの。笑
これは、小さいフィギュアが貼付けられているんだけど、(何個くらいだろう?)それがキャンパスを越えちゃってる作品。こうゆうのー好き。
で、そのあと、同じくFreies Museumの中にある、transient museum。
キュレーターはアーティストでもあるAga Szwengier。可愛い女子です。笑
で、見つけちゃったよ、この人。
直人。笑
よこにはプーチンが並べられてました。刺しゅうで作ってるんだよ。笑っちゃった。
他にはこんな作品や、(これは写真)
こんな作品。
一番大きい作品はValentina Torradoのもの。
それからAdair imrie。
これはかなり好きな感じ。ほ、、ほしい。。。
それと"Her"と題されたKate Moss。
Vincent Hulme
この人のウェブサイトの半目具合がツボすぎる。笑
その写真をトップにもってくるセンスも大阪人に好かれる感じですね。
フィニッサージュは2月5日!!!
28.1.12
Pohlstraße
前回書いた、Galerie Gilla LörcheでのDanaの展覧会、実はこの日同じストリートで他に2つのギャラリーもオープニングだったのでした。
まずは右のお隣さん、Galerie cubus-m (Pohlstraße 75)。
スペイン人アーティストの作品。
うーん。笑
さ、左のお隣さん、Galerie Kuhn&Partner (Pohlstraße)
アーティストは2人。
まず1人目はドイツ出身のBrigitte Konrad。HamburgのHfbk(ハンブルク造形芸大)で学んでたんですねー。
この作品、じわじわーーーーと「寂しさ」が伝わってきて、なんだかとても悲しい気持ちになった。。。
それとは対照的なこちら。
最初、村上隆か!と思ってよく見たら(よく見なくても)全然違うかった。
なんかこう、「色使いは巧みですーーー」みたいな。 ふふ
Pohlstraßeにあるギャラリーはどれも2011年にオープンしたばかりの新しいところばかり。これからこの近辺がギャラリー街になるみたい!
まずは右のお隣さん、Galerie cubus-m (Pohlstraße 75)。
スペイン人アーティストの作品。
うーん。笑
さ、左のお隣さん、Galerie Kuhn&Partner (Pohlstraße)
アーティストは2人。
まず1人目はドイツ出身のBrigitte Konrad。HamburgのHfbk(ハンブルク造形芸大)で学んでたんですねー。
この作品、じわじわーーーーと「寂しさ」が伝わってきて、なんだかとても悲しい気持ちになった。。。
それとは対照的なこちら。
最初、村上隆か!と思ってよく見たら(よく見なくても)全然違うかった。
なんかこう、「色使いは巧みですーーー」みたいな。 ふふ
Pohlstraßeにあるギャラリーはどれも2011年にオープンしたばかりの新しいところばかり。これからこの近辺がギャラリー街になるみたい!
27.1.12
Arts and Morris
昨年の夏に知り合ってから、ずーーーっとあたしの面倒みてくれているアーティストのDana。
彼女の展覧会がGalerie Gilla Lürcherで始まりました。
William Morrisからインスピレーションを受けた彼女の、今回の展覧会のタイトルは"Arts & Morris"。
作風はMorrisを連想させます。が、そこにはMorrisに対するアンチテーゼ的な一面と彼女独特の皮肉っぽさやテーマがあるんですよねえ。
幅約1mのこの作品。。。
近くで見ると。。。
うさちゃん!!!笑
でも発情してますね。かわいいだけじゃないんです。笑
"型染め"というスタイルを選んだ彼女は、日本からの影響をいーっぱい受けています。ちなみにアートを始める前はテキスタイルを勉強していた彼女。唐花や鹿子などの日本特有の模様も大好きらしい!(そういえば去年、ベルリンで開催された北斎展にダナと一緒に行ったんだけど、釘付けだったなあ。。)
展覧会は3月16日まで。
Galerie Gilla Lörcher
Pohlstrasse 73, 10785 Berlin (U1 kurfürstrasse)
open:Wed-Sat 13:00-18:00
そう、
はじめに。
「あたしは何がしたいのか」をずーっと自問し続けた2011年。ほんと辛かった。笑(←今だから笑える)
それが自分の中でちょっとした変化を起こし、気持ち新たに迎えた2012年。
blogを再スタートしたいと思います。
ここ、ベルリンから。
昨年、渡独してからの8ヶ月間を過ごしたハンブルクにお別れをして、新しい可能性を求めて引っ越してきました。
ドイツに来てから今まで、いろんな人に迷惑かけて、いろんな人に助けてもらって、いろんな人に支えてもらった。
ドイツに来るきっかけをくれた人、ぐずぐず悩んでいるあたしを優しく受け止めてくれた人、共有することの楽しさを教えてくれた人、叱ってくれた人、褒めてくれた人、あたしはあたしでいいんだなって思う勇気をくれた人、、、いーっぱい!
そして、自分のなかでだいぶと軸ができてきた。
少しだけ分かったの。それは、コミュニケーションとアート。
それがどんな形なのかはまだ分からないけれど、自分なりに創って繋げられたらな思う。
いろんなことを吸収するの、ここベルリンで。
でも将来はそれを日本に帰ってアウトプットしていきたい。
修行だと思って日々過ごすのだ。笑
そんな自分の経験したことや、想いを、少しでも誰かと共有することから、あたしのコミュニケーションを始めたいと思います。
2012年1月26日
s.
「あたしは何がしたいのか」をずーっと自問し続けた2011年。ほんと辛かった。笑(←今だから笑える)
それが自分の中でちょっとした変化を起こし、気持ち新たに迎えた2012年。
blogを再スタートしたいと思います。
ここ、ベルリンから。
昨年、渡独してからの8ヶ月間を過ごしたハンブルクにお別れをして、新しい可能性を求めて引っ越してきました。
ドイツに来てから今まで、いろんな人に迷惑かけて、いろんな人に助けてもらって、いろんな人に支えてもらった。
ドイツに来るきっかけをくれた人、ぐずぐず悩んでいるあたしを優しく受け止めてくれた人、共有することの楽しさを教えてくれた人、叱ってくれた人、褒めてくれた人、あたしはあたしでいいんだなって思う勇気をくれた人、、、いーっぱい!
以前は何でも一人でできると思っていたし強がっていたけれど、いまは違う。
そして、自分のなかでだいぶと軸ができてきた。
少しだけ分かったの。それは、コミュニケーションとアート。
それがどんな形なのかはまだ分からないけれど、自分なりに創って繋げられたらな思う。
いろんなことを吸収するの、ここベルリンで。
でも将来はそれを日本に帰ってアウトプットしていきたい。
修行だと思って日々過ごすのだ。笑
そんな自分の経験したことや、想いを、少しでも誰かと共有することから、あたしのコミュニケーションを始めたいと思います。
2012年1月26日
s.
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